芝灰

この写真で何かわかる方はいないと思いますが、芝を燃やした後の灰です。何に使うかというとわらびのアク抜きに使います。最近はなかなか芝灰は手に入らないので重曹でアクを抜くのが一般的です。しかし、重曹だと味や香りが変わるということで注文を頂きました。でもこればっかりは流通しているものではないので悩んだ結果、家の芝を焼いて灰を作成!!なんとかお客様のご要望に応えることができました。

が!!話はここからです。火が消えたと思っていた灰を車の荷台にのせて帰る途中後ろから煙が!!火は消えておらずダンボールが燃え始めているではありませんが。煙程度ですみましたが車にコゲ痕がついて平成のカチカチ山になってしまいましたとさっ。めでたしめでたし。IMG_2644

春の山菜たち

雪がとけて春がくると山菜が美味しい時期

テレビでも桜の開花時期がニュースになってきていますが山菜もだんだんと増えてきています。今年は暖冬だったのでいつもよりも早く地元の山菜も楽しめるのではないかと思います。山菜には独特の苦味がありますがこの苦味には抗酸化作用のあるポリフェノールや新陳代謝を促進する成分などが含まれています。冬に体の中に溜め込んだものを出してリフレッシュする意味でも春に山菜を食べるのは理にかなっているのです。

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これはなんでしょうか!?わかります??

パックに入らないでそのまま置いてあったら、子供が道端で拾ってきた葉っぱですよね。ちゃんとした葉っぱの商品です。キレイなもみじの葉っぱや変わった枝や葉っぱなどは料理を彩る為に使われますが、これを始めて商品として販売したひとはすごいです。いろいろなものが商売になるんですねぇ。しかもこのパックで10枚入って、1???円だから驚きますよね。

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新潟の大口れんこん「だるま」が出てきました!

新潟のれんこんは大口れんこんという名前で販売されていますが、品種は早めに出てくる「えのもと」と後半にでてくる「だるま」です。「だるま」という品種は、台風の影響を受けにくい気候の関係で新潟県でしか栽培されていないようで。味はどうなのかと言えば、「だるま」の味は一番と評判です。農家の方が一番美味しい食べ方はと言えば、採れたての鮮度の良いものを刺身のようにして食べるのが一番だと言っていました。これは現地でなければ味わえません。

弊社ショップ内でも販売していますよ!

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生のヤングコーンのスポット品!

生のヤングコーン見た事あります!?

先々週でしたか生のヤングコーンがお安く手に入りました。声をかけて買って頂いたお客様ありがとうございました!普段はあまり扱わないので、久々に皮つきのままの焼きヤングコーンと薄皮とひげを残して天ぷらヤングコーンで美味しく頂きました。爽やかなとうもろこしの風味で、大きいとうもろこしとは少し違った楽しみができる旬でした。IMG_1258IMG_1259IMG_1286